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高齢者施設における新型コロナウイルス感染症発生時に備えた応援体制の構築について

高齢者施設で感染者が発生した場合、

・ 感染制御・業務継続支援チームに引き続き、初期の段階から、法人内の職員を含め介護職員の応援派遣を開始し、共有された方針・認識のもとで連携し、対応することや

・ 高齢者施設の配置医や協力医療機関の医師等を感染制御・業務継続支援チームの医療専門職等が支援すること

など、上記の両スキーム等が効果的に連携することが重要です。


これらの経験や教訓を共有するための考え方等について、厚生労働省より、「高齢者施設における新型コロナウイルス感染症発生時に備えた応援体制の構築について」(令和3年7月2日付厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部ほか連名事務連絡)が発出されましたので、周知いたします。



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介護保険最新情報vol1439・1440・1441「要介護認定等の実施について」の一部改正について など

要介護認定の実施方法(運用・手続き・様式等)の見直しが行われ、これに伴い、通知「要介護認定等の実施について」が改正されました。 新しい取扱いは 2025年10月1日から運用が開始  され、 制度としての 全面的な適用は2026年(令和8年)4月1日  からとなります。 なお、当面の間は旧様式も使用できます。 また、これに伴い、「主治医意見書記入の手引き」やその「取扱い」も変更となっています。

 
 

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