top of page

マスク着用の考え方の見直し等(特に高齢者施設等における取扱い)について

1.今般、「マスク着用の考え方の見直し等について」(令和5年2月10日付)のとおり、

3月13日より、マスク着用の考え方が見直されます。

1.一般的な考え方 参照


2.ただし、高齢者施設等における取扱いは、別に事務連絡が発出されているので注意しましょう。

2.高齢者施設等の取扱い 参照


---------------------------------------------------------------------------------------

1.一般的な考え方


【現在の取扱い】

〇屋内では原則的にマスク着用、屋外では原則不要。


【3月13日からの取扱い】※学校では4月1日から適用

〇行政が一律にルールとして求めるのではなく、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねる

〇政府は各個人のマスク着用の判断に資するよう、感染防止対策としてマスクの着用が効果的である場面などを示し、一定の場合にマスクの着用を推奨する


※※資料※※

〇マスク着用の考え方の見直し等について

〇リーフレット

ree




2.高齢者施設等の取扱い


高齢者等重症化リスクの高い者への感染を防ぐため、マスク着用が効果的な次の場面では、マスクの着用を推奨する。


・医療機関受診時

・高齢者等重症化リスクが高い者が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等への訪問時

・通勤ラッシュ時等、混雑した電車やバスに乗車する時(当面の取扱い)

(概ね全員の着席が可能である新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バス等を除く)

・高齢者等重症化リスクが高い者が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等の従事者は、勤務中のマスクの着用を推奨


※※資料※※

〇マスク着用の考え方の見直し等(特に高齢者施設等における取扱い)について


最新記事

すべて表示
介護保険最新情報vol1442「強い経済」を実現する総合経済対策」における介護分野の「医療・介護等支援パッケージ」及び「重点支援地方交付金」による支援について

「強い経済」を実現する総合経済対策 介護分野への緊急支援が盛り込まれました(概要) 政府が11月21日に決定した「総合経済対策」の中で、 介護分野を支えるための緊急パッケージ  が発表されました。 主なポイントは次のとおりです。 賃上げ・職場環境改善の支援 令和8年度の介護報酬改定を待たず、人材流出を防ぐための緊急措置。 物価高騰への継続支援 エネルギー・食材などの価格上昇に対応し、介護サービス

 
 

コメント


copyright©日本ホームヘルパー協会

bottom of page